トルコ旅行記
 −ウチヒサールからギョレメへ(カッパドキア その2)−

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 ウチヒサールでのお昼ご飯のあと,カッパドキアの見学に向かう。
 ギョレメ−ウチヒサール道路(50−08号線)を北の方へとちょっとくねくねした道をたどりながら向かう。
 そして,最初の見学地に着いたのだった。
最初の見学地 ほほうこれがカッパドキア 眺めその2
(写真説明 ちょっと高いところに上がってぐるりと180度くらいを撮影する。)

 ここは観光客がよく立ち寄るらしい。それが証拠にお土産屋がずらりと並んでいる。
 上の3枚の写真は東,南東,南くらいをぐるりと撮影したが,左の写真でわかるように,これから向かおうとする道路にはお土産屋が並ぶ。
 下の1枚は同じところからの南西方向。これら4枚でほぼ180度くらいのパノラマ撮影。
 (これら4枚の写真の大きな画像は「 カッパドキアの風景 その1 」のページをどうぞ。)
眺めその3 ラクダ君とともに (写真説明 左:西方向。右:ラクダ君。)

 上の左の写真に写っているラクダは,ここでラクダに乗って写真撮影をするもの。それをアップで撮ったのが右の写真。
 乗るだけだと3リラで,乗って歩いてもらうと4リラだったか,そんな値段。しかし,勝手にラクダと記念撮影するとお金を請求されるらしい。だが,うちのツアーの若者が一人,せっかくだからとお金を払ってラクダに乗る。その様子などをみんなで撮影したので,そのあとはラクダの写真を何枚撮っても何も言われない。ここぞとばかりにみんなはラクダと共に奇岩の写真を撮影するのだった。

トルコアイス1 トルコアイス2 トルコアイス3
見どころ2−1 (写真説明 上:トルコアイスを食べる。左&下3枚:トルコアイスを食べたところからのパノラマ写真。)

 さらにこのギョレメ−ウチヒサール道路(50−08号線)を走ると,またもや道ばたのパーキングに入る。ここもまた眺めがいいらしい。そして,トルコ名物のトルコアイスを売っている。そう聞いて,みんなじゃ食べてみるかということになったが,それならばと添乗員の友美さんが全員分のアイス代出すからみなさんで食べましょうということになり,食べたのだった。
 それにしても,トルコアイス売りは,同じようなパフォーマンスをして楽しませてくれる。くるくる上で回してみたり,伸ばしてみたり,人に渡したアイスのカップをさっと引き上げてみたりと,前に日本で食べたときと同じ楽しいパフォーマンスである。
 (左の1枚と下の3枚の写真の大きな画像は「 カッパドキアの風景 その2 のページをどうぞ)
見どころ2−2 見どころ2−3 見どころ2−4

途中の風景 (写真説明 左:途中の風景。)

 さて,このあとは,予定の順番を変更して,まずはツアーおなじみトルコ石の店へと行く。そして,そのあとツアーの予定にはなかったが,カッパドキアで実際に洞窟の家に今も住んでいる人の家へと家庭訪問である。

トルコ旅行記 関連地図(GoogleMap)

カッパドキア最初の見学地 ラクダのいたところ

トルコアイスを食べたところ