分類:中華
所在地:あちこちにあるようですが,探検場所は神戸の中華街。
探検時期:2007年8月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:予約してあったツアーの中の一つのコース
今回の所要経費:2100円のコースであとは飲み物代
探検隊の報告:
金沢から神戸にやってくる。今晩は有馬温泉(兵衛向陽閣)に宿泊である。で,お昼ご飯はここ神戸の中華街の中の「雅苑酒家」である。
お昼ご飯は神戸らしいものを頼むね,と言ってあって,やって来たのがこの中華街なのだった。神戸牛もいいが,本当に日本の牛肉は高い。優に温泉一泊分の料金である。で,昼ご飯はとりあえず,食べたあとも楽しめるここ中華街なのだった。
大通りでバスを降りて、この「雅苑酒家」にやってくるが、入口が2階である。そして、予約してあったので、3階の部屋が貸し切り状態である。
とりあえずは生ビールを注文するが、小さい樽がお得ですよとのことで、モルツの面白い樽(といっても密閉されたものではなく、透明で、お店でピッチャー代わりに出すもの。)でビールが出てくる。
料理については、いずれも美味い。適当なコースを言ってあったのだが、まあ日本人向けの食べやすい中華である。
(右はエビマヨとカシューナッツと野菜の炒め)
(左は春巻きと何か揚げもの,右は紹興酒と奥は酢豚)
途中から紹興酒を注文する。
暖めてもらう。ぬる燗である。
なぜザラメを入れるのかはよくわからないのだが,とにかく中華料理屋で紹興酒を注文すると,ザラメが出てくる。
自分は特に必要がないので,そのままで飲むのであった。
最後に焼きそばが出てくる。
これもうまかった。
この職員旅行,いつもバスに乗ったかと思うと飲み始め,目的に着く頃にはべろべろ状態であるが,今回はちょっと上品なのだった。
したがって,お昼ご飯もちゃんと食べて,中華街も散策し,晩ご飯に備えたのであった。
ではおまけで,中華街で「トルコアイス」を注文する,我が同僚を紹介しよう。
あの,なんだか長くのびる,粘りっけがあるようなトルコアイスをどうしたわけか中華街で食べる,我が同僚たちであった。
ちなみに,私は,生ビールを注文すると,サービスにおつまみをくれる店で,生ビールを注文し,暑い日差しの中で,もう一人の同僚と生ビールを飲んでいたのだった。
探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:
と言いたいところですが,すでにこのサイトはなし。
ちなみに、発見した上記のウェブサイトではこの店の名は「がえんしゅか」ではなく「がえんしゅけ」とふりがなが振ってありました。したがって、このページにおいて、当初「がえんしゅか」と振っていたふりがなを「がえんしゅけ」と訂正しました。(2008-01)
そのあと,久しぶりに「雅苑酒家」のページを見たら,結局は「がえんしゅか」という名になっていて,しかも最初のサイトはすでにアクセスできなくなっていたので,またもや「がえんしゅか」と戻しました。(2018-11)