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(写真説明 洞窟ホテルの一つ。)
本日の見学を終えて,ネヴシェヒルの本日の宿泊ホテルへと向かう。
途中このツアーではオプションで洞窟ホテルに泊まることができる。そのオプションを選んだ人のために,そのホテルに立ち寄る。待つ間暇なので,バスを降りてそのホテルの写真を撮る。
ここは「ギョレメ カヤ ホテル」という名で,先述したがカヤ(KAYA)とは洞窟という意味である。あちこちにカヤ ホテルという名のホテルがあるのだった。
(写真説明 上左:ネヴシェヒルのホテルへと向かう途中で町並みを見る。上中:途中で見かけたオブジェ。上右:本日お泊まりのデデマンホテルが見えてくる。)
洞窟ホテルに立ち寄ったあとは,ネヴシェヒルの方へと向かう。ホテルは「デデマンホテル」。ネヴシェヒルの町までは行かず,町の東側,D302号線沿いにある。
(写真説明 上左:デデマンホテルに掲示してあったギョレメの案内図。上中:デデマンホテルの外観。上右:ホテルの向かい側。)
(写真説明 上左:ホテルの入り口。上中:ロビーの靴磨きコーナー。上右:ロビーのカッパドキアのレリーフ。)
(写真説明 左:プールの前でくつろぐ。右:プール脇の子どもの遊び場。)
このホテルのロビーの靴磨きコーナーがすごい。キンキラキンの装飾である。
夕ご飯まで時間があったので,1階のレストラン脇から室内プールを抜けて,室外プールへと出てみる。本来は水着でくつろぐのだろうが,そのままで,椅子で休憩する。
そばでは子どもたちが遊んでいる。どこでも子どもは元気だ。
くつろいでいると,プールの向こう側のレストランの中からツアーのメンバーが手を振る。もうレストランに入って食事を始めるらしい。
(写真説明 上左:ウリとスイカを切っているおねえさん。上中:食べられる前にデザートを撮影。上右:鯖を焼いている。)
(写真説明 今日の晩ご飯。)
毎日のようにスイカが出てくるのだが,最初に水はもちろん果物にも気をつけてくださいと言われながら,平気で食べている。この旅行中お腹の調子が悪くなることは全くなかった。ついでに,大きなウリもその場で切っている。このウリが美味しいのだった。
ここでは鯖を焼いている。鯖が好きなので,焼きたてを2切れも食べる。その鯖の横ではトマトを串に刺して丸ごと焼いているのだった。トマトの丸焼きは初めてである。
(写真説明 デデマンホテルの部屋から見るネヴシェヒルの夕暮れ。)
このホテルは町の東側のほとんど周りには何もないところに建っている。窓から外を見ると,西側にネヴシェヒルの町が見える。したがって,ちょうど日の入りが町の方角である。その町の夕暮れを撮影する。
(この写真の大きな画像は「
デデマンホテルの部屋から見るネヴシェヒルの夕暮れ
」のページをどうぞ。)