全国ツアー2020「お金をもらったらサヨウナラ」

ゴールデンボンビー(バンド)


貧しくて 貧しくて 貧しくて 辛いよ〜〜〜
貧しくて 貧しくて 貧しくて 辛いよ〜〜〜
貧しくて 貧しくて 貧しくて 辛いよ〜〜〜
貧しくて 貧しくて 貧しくて 辛いよ〜〜〜

目次

1 概要
2 メンバー
 2.1 金野 内蔵
   (かねの ないぞう)
 2.2 常盤 金成
   (ときわ かねなり)
 2.3 貧保 耐三
   (びんぼ たいぞう)
 2.4 袋小路 金満
   (ふくろこうじ かねみつ)
3 音楽
 3.1 シングル
 3.2 ダブル
4 
 4.1 シングル
 4.2 ダブル
5 告知
6 予定
7 リンク
8 ロゴ
9 ファンクラブ

ゴールデンボンビー

ゴールデンボンビーのメンバーの画像

出身地  日本
     癒やし系
ジャンル ロック
     時々水割り
活動期間 2020年−
レーベル 東芝BMI
 備考 BMI=体重÷(身長の2乗)
事務所   Prince
       Kochan's
         Production

メンバー 金野 内蔵(flute)
     常盤 金成(violin)
     貧保 耐三(cello)
     袋小路 金満(piano)



1 概要

 「ゴールデンボンビー」は金野 内蔵(かねの ないぞう),常盤 金成(ときわ かねなり),貧保 耐三(びんぼ たいぞう),袋小路 金満(ふくろこうじ かねみつ)の4人からなる癒やし系着ぐるみバンド。
 略称は「金貧」(きんびん)。

2020年

 結成は2020年,「東京オリンピック」を記念して貧乏人代表のバンドを作ろうと,金野 内蔵と常盤 金成の2人で結成された。
 そのあとこのバンドの噂を聞きつけた「おぼっちゃまくん」こと御坊 茶魔(おぼう ちゃま)の知人の貧保 耐三と袋小路 金満が参加することになった。
 ちなみに袋小路 金満は貧乏人ではないが,御坊 茶魔に対抗して,御嬢 沙麻代(おじょう さまよ)の気を引こうとバンドに参加した。
 その代表作はなんといっても彼らの状況を如実に歌った「貧しくて」である(「音楽」の項参照)。
 なお,歌詞には御坊 茶魔の影響を受けて時々「茶魔語」が入っているぶぁい。

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2 メンバー


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3 音楽

貧しくて

  作詞:金野 内蔵  作曲:常盤 金成

貧しくて 貧しくて 貧しくて 辛いよ

そんなバナナ 僕の金をかっさらったの?
あんなにあげると言ったのに
金のどこを気に入ったの?
僕にはもうくれない?そんなバナナ
金と手をつなぎ踊りたい
沢山の札束の中で
福沢諭吉の笑顔が輝いて
愛したいね きっと見過ごした 君の通帳もう一度
気まぐれかな?でもかまわない 金はともだちんこ
玉だけ置いていかないで

貧しくて 貧しくて
金貨の光を浴びて
貧しくて 貧しくて
金の歌歌って
貧しくて 貧しくて
いざ辿り着いたこのボンビーはもう

貧しくて 貧しくて 貧しくて 辛いよ

こんばんワイン もう忘れよう 昨日の財布の中身など
金は誰に?次は誰に?さいならっきょ
本当は無視して眠りたい カラカラになった金庫を
金貨の美しさで潤して
金に焦がれ いつも貯金した いいなけつ
惚れた腫れた 狭い心が また望んでる こんばんワイン

貧しくて 貧しくて
金を見つめ
貧しくて 貧しくて
福沢諭吉が笑顔で
貧しくて 貧しくて
札束に触れたこの胸はもう

貧しくて 貧しくて 貧しくて 辛いよ

こんにチワワってゆーか ただ金が欲しい
僕の心 貯金箱のよう
騙されたって どうぞ構わない
金と居れるなら
愛したいね きっと見過ごした 君の通帳もう一度
気まぐれかな?でもかまわない 金はともだちんこ
玉だけ置いていかないで

貧しくて 貧しくて
金貨の光を浴びて
貧しくて 貧しくて
金の歌歌って
貧しくて 貧しくて
いざ辿り着いたこのボンビーはもう

貧しくて 貧しくて 貧しくて 辛いよ

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4 酒

シングル


ダブル


トリプル


アルバム



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5 告知

 みなさまにお伝えすることは何もございません。

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6 予定

2021年

 2020年のCOVID-19(新型コロナウィルス感染症)の影響で「東京オリンピック」は2021年に延期となった。
 「ゴールデンボンビー」もライブハウスの営業停止や,入場制限などで,結局は何も活動ができず,貧乏のままだった。
 本家本元の「ゴールデンボンバー」は「自粛して 自粛して 自粛して 辛いよ〜」などと歌う始末だったが,「ゴールデンボンビー」も負けじと,ニュースで飛び交う日々聞いたこともないカタカナ言葉を歌詞にしようと,英語のできそうなメンバーを公募したのだった。
 ニュースで飛び交う言葉はもうちょっと日本語で言えるんじゃないのという状況下,パンデミック(感染症の世界的流行)やらロックダウン(都市封鎖)やらソーシャルディスタンス(社会的距離)という言葉に反応したのが,刈間栗生(かりま くりお)であった。
 刈間栗生はあちこちから金を借りまくり,これまた貧乏だったが,お腹が空きすぎて「パンデミック」を「パンでミルク」と聞き違え,「ロックダウン」を「ロックンロール」と思い込み,「ソーシャルディスタンス」を「ソーシャルダンス」と勘違いして,せめてお金を借りまくる生活から脱却しようと,「ゴールデンボンビー」のオーディションにやって来たのだった。
 2021年にはそんな刈間栗生が新メンバーになる……はず。

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7 リンク

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9 ファン・クラブ

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