満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:
湯来楽(ゆらら)お食事処「愉楽庵(ゆらくあん)」

分類:和食・洋食・中華
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。

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所在地:富山県砺波市五郎丸622−1【砺波店】(北陸自動車道・砺波インターチェンジすぐ横)
探検時期:2021年3月 今回の探検目的:風呂上がりのちょい呑み
今回のお品書き:生ビール中ジョッキ×2+砂肝の塩焼き+きゅうりの1本漬け
今回の所要経費:510円×2+470円+240円→1730円
        ちなみに入浴料は870円の半額で435円(うち入湯税150円)
探検隊の報告:
 陽気もかなりよくなった3月の日曜日である。本屋で見つけた「北陸湯めぐりパスポート2021冬・春」を購入し,その購入価格の元をとるべく風呂めぐりである。せっかくなので,富山県へ行くこととした。
 お昼ご飯には魚津の「海の駅 蜃気楼」で「浜焼き」をアテにビールを呑み,実にいい気分で目的のここ「湯来楽」にたどり着いた。
 風呂に浸かり,連れ合いが出てくるまでにはまだ時間がありそうなので,この中にあるお食事処「愉楽庵」で,一人ビールを呑む。
ビール  生ビール中ジョッキ510円也。
 アテに選んだのが「砂肝の塩焼き」470円也。いい塩味で,ビールが進む。
砂肝  このほかにもそそられたのは「塩サバ焼き」「牛カルビ焼き」「ゲソ唐揚げ」に「アジフライ」いずれもビールにはもってこい。だがとりあえずは「砂肝の塩焼き」である。
 連れ合いはのんびりと温泉に浸かっているらしく,いよいよ2杯目を注文する。
 注文しようとしたときに担当のおねえさんが,読んでいた「北陸湯めぐりパスポート」の本を見つけ,「使えましたか?」と聞いてくる。さすが年季の入ったおねえさんは,しっかりとおしゃべりをする。「私もその本を買おうかと思ったんですよ。」などと言う。
「その中にも載っていますけど,辰口温泉の『たがわ龍泉閣』に行きましたが,よかったですよ。混浴の露天風呂なんですけどね,入浴着を着て入ります。まあ,私が入ったときには一人だけでしたけど。」
 などと,そんなお愛想をするのもさすがおばさん,いや年季の入ったおねえさんである。
きゅうりの1本漬け  ちなみに,2杯目のアテに「きゅうりの1本漬け」240円也を注文する。これがまた,適度に味が染みていて美味かった。おまけに240円というお手頃価格。
 いやはや今日はいい日だった。
 今日のいいこと日記。
 浜焼きで呑むビールが美味かった。
 温泉に浸かったあとに呑むビールが美味かった。
 無事帰宅して,連れ合いの運転をねぎらいつつ,今日の楽しいことをふり返りながら呑むビールが美味かった。
 ……ってビール呑んだことばっかり……

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−−−ビールの仕切り線−−−
探検隊おまけの報告:
お品書き このとき(2021年3月)のビールのアテにいいんじゃないかと思えるお品書きいろいろ
きゅうりの1本漬け→240円,白菜キムチ,冷や奴→各260円,
イカの一夜干し→390円,
大きな焼売,手羽先唐揚げ,ふっくらアジフライ→各400円,
砂肝の塩焼き,ゲソの唐揚げ→各470円,
焼き鳥 2本→370円,5本→830円,鶏の唐揚げ→530円,
脂がのった塩サバ焼き,手作りメンチカツ→各550円,
豚の生姜焼き,手仕込みトンカツ→各580円,
豚ロース辛味噌焼き→600円,
サラダ(大根海藻,シーザー,豆腐)→各620円(ミニサラダは420円),
大粒カキフライ(季節限定)→650円,ハンバーグ→670円,
牛カルビ焼き→750円,手作りエビフライ,天ぷら→各800円

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−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
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