分類:和食
所在地:青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋16番地11(十和田湖畔)
探検時期:2023年7月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:
ひめます塩焼き定食+きりたんぽ+十和田バラ焼きまん+奥入瀬ビール+瓶ビール
今回の所要経費:1980円+250円+300円+880円+660円
探検隊の報告:
名物ヒメマスの塩焼きを食べてみた。ふっくらとした身が美味しかった。
青森への旅である。奥入瀬渓流に沿って南下して十和田湖へと出た。南側を少し走ったあと,最も賑わっている「十和田ビジターセンター」あたりの有料駐車場に車を止め,湖畔を歩いたあとお昼ごはんである。
いくつも飲食店があったが,湖畔の景色の見える店がいいかと「信州屋」を選ぶ。
というのも連れあいが「きりたんぽ」が食べてみたいと言う。店頭で売っているこの店に上のレストランに持ち込んでいいのかと聞くと,「どうぞどうぞ」とのことで,この店になったのだった。それと「ヒメマス」が売り切れている店もあったが,この店にはまだ残っているようなので,ここにする。
連れあいが「きりたんぽ」と,おまけに「十和田バラ焼きまん」も注文し,それができあがるまで待っている間に,とっとと2階に上がり,食べたかった「ひめますの塩焼き」の定食を注文し,ついでにビールも注文する。見るとビールは「アサヒスーパードライ」のほかに地ビールの「奥入瀬ビール」がある。先ほど通り過ぎた奥入瀬で見かけたが,瓶だったのでコレクションにはならなかったビールだ。なので,少々お高めだが,この「奥入瀬ビール」を注文して,呑みつつ連れあいが戻ってくるのを待つ。
まずは連れあいが戻ってきて「きりたんぽ」と「十和田バラ焼きまん」もやって来て,食べてみた。どこにでもご当地名物はあるもので,まあこんなものかと食べてみる。
そして「ひめますの塩焼き定食」がやって来た。
実にホクホクの身で,身の色合いがピンク色。これがひめますという名の由来か?
身もきれいにほぐれて,皮ごといただく。
ということで「奥入瀬ビール」がなくなり,2本目はやむなく(?)「アサヒスーパードライ」にする。
天気もよく,眺めもよい。
青森への旅4日目,いよいよ金沢へ向けて南下いたしますか。
探検隊おまけの報告:
このとき(2023年7月)のお品書きいろいろ: