分類:和食・洋食
所在地:長野県東御市滋野乙4524−1(県道79号線(浅間サンライン)沿い)
探検時期:2023年6月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:かけそば+もつ煮+そばすいとん+メンチカツ
今回の所要経費:500円+400円+450円+???円
探検隊の報告:
2泊3日の道の駅巡りも最終日である。昨晩は埼玉県の道の駅「両神温泉薬師の湯」で車中泊し,いよいよ碓氷峠を越えて長野県に入る。
そしてお昼時にたどり着いたのがここ東御市(とうみし)にある道の駅「雷電くるみの里」であった。
ここは国道18号線から少しそれ,県道79号線(浅間サンライン)沿いにある。規模としては結構大きい。
そして月曜日のお昼でありながら結構な賑わいだった。
とにかく長野だから蕎麦にしようと決めて入ったのだが,何と肝心の「手打ちざるそば」が売り切れである。「混んでいるときには手打ち蕎麦は暇がかかります」といったことが書いてあったが,「暇がかかる」どころか,そもそもないのだった。みると蕎麦打ちスペースでおばちゃんがせっせと蕎麦を打っている。このできあがりを待てば,ご所望の蕎麦が食べられたのだろうが,そこまで待てない。
やむを得ず,「ざるそば」はあきらめて,手打ちじゃないけど「かけそば」である。
そして,ここで運転手交代なので,おやつビールを飲む気満々の自分はそのアテになる「もつ煮」を選ぶ。
これだけではお昼ごはんにちと少ないだろうと「そばすいとん」を選んだ。
こうやって券売機の前を右往左往している間に,連れあいが表に出て好物「メンチカツ」を調達してくる。
それにしても「手打ち蕎麦」が食べられなかったのは残念であった。結局今回信州では蕎麦を食べそこねた。
「もつ煮」も柔らかくて,ビールのアテにもぴったりだし,「そばすいとん」なんて珍しいものを食べられたのだが,やはり「手打ち蕎麦」が食べたかったなあ。
ほんと月曜日から混んでいる道の駅だった。
探検隊おまけの報告: