分類:和食・洋食・中華
所在地:岐阜県美濃市(国道156号線沿い。)
探検時期:2008年9月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:美濃わっぱ飯+高山ラーメン
今回の所要経費:800円+600円
探検隊の報告:
美濃市へとやって来た。
東海北陸道を美濃インターチェンジで降り,うだつの上がる街並みを散策する。
ぶらぶら歩きつつ,いろいろな店に立ち寄る。
右は江戸時代から続く造り酒屋の「小坂家」に立ち寄り,お酒を買ったついでに店先まで見学させてもらったところで見つけた額である。
途中で陶器などをあつかう小さな店に入ったが,そこのおねえさんがえらく美人である。
単に冷やかし半分だったのだが,冷茶を出してくれる。
旅に出るとはその土地の陶器のぐい呑みを買ってくるのだが,ついつい,この店で買ってしまう。
えらくきれいに撮ってある写真で,まるでモデルかと見まごう写真が飾ってあったので,素敵だねえとうちの連れあいとしゃべっていたのだが,ふと見あげると,自動車のショーで車の横に立つおねえさんの姿がある。キャンペーンガールである。道理で背が高く,細く,おまけに美人のはずである。
さて,ここで1時間近くもぶらついたあと,お昼ご飯にとやって来たのがここ道の駅「にわか茶屋」だった。
何を注文するかとなったが,自分は「美濃わっぱ飯」とやらにしてみる。
2段重ねの「わっぱ」にご飯が入っている。
久しぶりに鯛でんぶを食べた。
自分が幼稚園児の頃鯛でんぶは好物だった。って一体何年前のことだか……
しかし,この鯛でんぶは甘い。甘すぎる。きっと自分も幼稚園児の頃はこんな甘いのが好きだったのだろう。
今では,甘すぎるのだった。
さて,うちの連れあいの方は「高山ラーメン」を注文する。
一応岐阜県なので,岐阜といえば高山ラーメンということなのだが,これは少々濃いめの味だった。
高山ラーメンの特徴とはどのようなものなのだろうか?
いまいち,その特徴というのがわからない。
とか何とかいいながらも,ぜんぶいただき,次には関の方へと向かったのだった。
探検隊おまけの報告:
このときのお品書きいろいろ:
ざるそば,ざるうどん,かけそば,かけうどん→各500円,各種そば,うどん→800円,美濃わっぱ飯→800円,美濃どまんなか御膳→1000円,カツ丼→750円,カツ丼セット→900円,味噌かつ定食→900円,鮎甘露煮定食→800円,高山ラーメン→600円など