分類:和食・洋食
所在地:富山県滑川市中川原410(県道1号線沿い。道の駅「ウェーブパークなめりかわ」,ほたるいかミュージアム,併設)
探検時期:2019年2月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:以下の報告参照
今回の所要経費:以下の報告参照
探検隊の報告:
金沢の2月とは思えないいいお天気に誘われて,ちょい旅に出る。
やって来たのは滑川の「道の駅ウェーブパークなめりかわ」そして「ほたるいかミュージアム」。ここで,この日に「ウェーブパークフェスタ」そして「滑川そばまつり」という催し物をやっていることがわかり,やって来たのだった。
12時ほんの少し前に着いたが,駐車場にはすぐには入れない。そして,「滑川そばまつり」の蕎麦にはかなりの行列。この長い行列につくのはあきらめて,「ほたるいかミュージアム」の脇にある「みちcafe wave」にやって来る。ここの行列は短く,ここでとりあえずのお昼ごはんというか,おつまみを調達する。
自分の直前で限定の「深層水そばぜんざい」が売り切れたが,「ぜんざい」にはご用がない。
さて,こちらが「ほたるいかバーガー」350円也。
大きなトマトに,サクサクのホタルイカのフライで,なかなか美味しい。
運転手がいるので,こいつでビールをいただく。
もう一つが「ほたるいかフライ」350円也。
こいつは5匹入り。
これまた揚げたてであり,サクサクさと共に,特に何も追加の味付けが必要なく,美味しい。
あとはこの「ウェーブパークフェスタ」のテントにて販売していた「どんどん焼き」100円也と「蕎麦団子汁」300円也である。
これだけでちょっとくつろいで,表に出るが,蕎麦には相変わらずの行列である。12時に着いたときの半分くらいになっているが,まだそれぞれに30〜40人くらいは並んでいるだろうか。
ということで,その行列は避け,結局は「かに汁」400円也をいただくこととする。
蟹足の半身が入った「かに汁」は当たり前だが蟹のみの味わい。
逆に蟹の身はエキスを吸い取られて,もうこんなに細いんです状態。
それでも美味しい「かに汁」をいただく。
そうそう,この「ウェーブパークフェスタ」でよかったのは,「干物詰め放題」。といっても,1.5Kg分の詰め放題だが,それで1000円。いろいろな魚があり,これを1.5Kg分というと結構あった。こいつが帰宅してからの晩酌のアテになったのは言うまでもない。
探検時期:2019年11月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:以下の報告参照
今回の所要経費:以下の報告参照
探検隊の報告:
11月とは思えないいいお天気に誘われて,今年2回目の訪問である。
今回もイベントを開催しており,今回は「ウェーブパークフェスタ」というらしい。
前回2月の「そば祭り」のように混んでいるかと思ったら,それほどでもない。
今回も「かに汁」がある。今月に蟹漁は解禁となったので,その蟹であろうか。
「かに汁」400円也。
これまた毎度おなじみ「どんどん焼き」200円也。
どうもこいつはこの辺りの名物らしい。いわばお好み焼きの生地を丸く焼き,お好み焼きの具をそれに挟んで,ソースで味付けしたって感じのもの。
今回はその元祖の滑川の「どんどん焼き本舗小幡」という店が出店していた。
そして,今回よかったのがここ「なめりかわ ウェーブパーク」にある「レストラン光彩」が出していた「深層水塩ラーメン」
よくある「ラーメンフェスタ」なんてなイベントでは美味しいラーメンに出会うことがないが,今回はいい味出していた。
結局は麺が適度に茹でられ,スープが熱いというのが決め手だろうか。もちろんこのスープがいい味だったのだが。
こいつは500円。へたな「ラーメンフェスタ」の高いだけのラーメンよりも,500円ではるかに上出来だった。
そして,またもや,「みちcafe wave」で「ホタルイカバーガー」を調達する。
こいつは380円でなかなかのハンバーガーである。いや,ハンバーグじゃなく,ホタルイカフライだった。
そして,前回もやっていた干物1.5kg分選び放題1000円。
いや,これはいつもやっているのかと思ったら,このようなイベントの時だけらしい。
美味しそうな干物を詰め込んで,またもや晩酌のアテである。
それとズワイガニが3杯で1000円だったので購入。
さらに,ご近所の中学校が技術・家庭の時間に栽培したという立派な白菜が大安売り。こいつも「買い」だったね。
いやはや,天気がいいというのは素晴らしい。
探検隊おまけの報告:今回は特にありません。