分類:和食
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
所在地:金沢市片町【金沢片町店】(国道157号線沿い)
探検時期:2007年3月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:牛めし豚汁セット(並)
今回の所要経費:540円
探検隊の報告:
いよいよここの並び4軒を制覇することになる。
この「松屋」から香林坊方向へ,順に「CoCo壱番屋」「洋食屋RYO」「ニンニクげんこつらあめん花月寅」である。
まあ,こんなものを制覇したといっても自慢にはならないが……
それにしても,注文から出てくるまでが早い!
食券を買い,カウンター席に座り,食券をテーブルの上に置く。
「牛めし,豚汁セットですね。」と言って,奥へ入ったかと思うと,帰ってくるときには牛めしと生玉子がやって来た。
この間1分あっただろうか。
ただし「豚汁はしばらくお待ちくださいね。」と言われて,まあ,2分くらいは待った。
自分は券売機の一番左上の「牛めし豚汁セット」を選んだのだが,自分が入ってからこのお品書きを注文する人がいない。
と言うことで,豚汁が少々遅いのだろうか。
あと初めて「松屋」というところに入ったので,いったいこの生玉子はどうやって食べるのか,まずは疑問なのだった。しかも,小さなお椀を2重に重ねてある。これもなんのためにあるのか,また疑問なのだった。
この手の店には「お約束」があるのだろう。
要するに口コミで,こうやって食べるという「お約束」があるのだろう。
まあ,すき焼きには生玉子がつきものだが,ご飯の上に煮込んだ牛肉がのった「牛めし」である。
とりあえず,生玉子は割るしかない。で,割ってみた。しかし,二段重ねのもう一つの小鉢は殻入れだろうか?ほかに考えられない。
ということで,はじめに生玉子は溶いて,牛肉をつけて食べてみた。まるですき焼きのように。これでもご飯が食べられる。
しかし,これだと玉子が残ってしまう。最後にちゅるちゅると生玉子を飲んでも仕方ないので,結局は玉子かけご飯にする。つまり,牛めしの上からかけてみたのだった。
醤油味と玉子は合うが,結局はどうやって食べるのがいいのか。玉子をかけると,結局は純粋な「牛めし」の味がわからなくなるのだが,これもこの「牛めし」のひとつの食べ方なのであろう。
コレステロール値が高いので,玉子はやめなさいと言われているにもかかわらず,お品書きの一番最初のものを選んで,勝手に玉子が付いてきたので,これなら「牛めし」だけとすればよかったのか,それとも「牛めし+豚汁」とすべきだったのか,悩みつつも食べたが,そんなこと「松屋」で悩むなよと言われそうである。
それにしても豚汁も結構な量があり,おなかが一杯になった今日の昼ご飯であった。
所在地:徳島県徳島市北常三島町2-52-1【徳島堂三島店】
(国道11号線沿い,徳島市民病院近く)
探検時期:2024年3月
今回の探検目的:朝食
今回のお品書き:牛めし(並)+得朝牛皿定食(並盛)
今回の所要経費:400円+380円円
探検隊の報告:
久しぶりの「松屋」である。というか,2007年に初めて「松屋」に行って,この日だから,人生2回目の「松屋」である。
さて,どういうきっかけで来たかというと,ただいま四国の旅2日目である。昨晩は鳴門市の「道の駅くるくるなると」に車中泊し,そのあと徳島市を目指して朝ごはんが食べられる店を探した。
徳島市は県庁所在地,何かあるはずだと探してやって来たのがここ「松屋」だったのだ。
車中泊をすると,よくこのようなファストフード店を探す。
今回は朝の7時前でもやっている店を求めてやって来たのだった。
ということで,今日の朝ごはんは「牛めし(並)」,400円也。
連れあいは朝のお品書きの中の「得朝」とつく「得朝牛皿定食(並盛)」380円也。
どちらにせよ,お手頃価格で,お手軽ごはんの「松屋」だった。
探検隊おまけの報告:今回は特にありません。