分類:タイ料理
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
所在地:所在地:東京都千代田区丸の内1−9−1(JR東京駅構内(改札内)グランスタ地下1階)
探検時期:2017年10月
今回の探検目的:朝食+ちょい呑み
今回のお品書き:鶏のガパオ+トムヤムラーメン+ビール×2
今回の所要経費:900円+820円+360円×2→2440円
探検隊の報告:
久しぶりのタイ料理であった。
東京2泊3日の3日目の朝である。この日は東京駅に荷物を置いて,鎌倉へと向かう。地下鉄で宿泊地から東京駅へとやって来て,荷物も預けた。そうして何か食べようとして見つけたのがここ「マンゴツリーキッチン」だった。とりあえずどこでもよかったのだが,
改札からほど近く,おまけに席も半分ほど空いていて,ビールもあるということで,少々贅沢な朝ごはんとしたのだった。昨日のコンビニのイートインコーナーでのサンドイッチとコーヒーに比べたら,なんと贅沢なことか。
さて,タイのビール「シンハービール」もあったのだが,まあ日本のでいいやと「アサヒスーパードライ」である。電車の旅はいいねえ。平和な朝呑みである。小瓶だが360円。つまりは贅沢な朝ごはんである。
自分が頼んだのはお品書き一番最初の「鶏のガパオ」。金沢のよく行った「タイ食堂 ジャークジャイ タイフード センター」でもランチお品書きの一番最初に書いてあって好きだったお品書きである。
味はそんなに辛くはなく,日本人向けと言うべきか。それとも唐辛子をもっと振りかければよかったのか。「タイ食堂 ジャークジャイ タイフード センター」に比べると目玉焼きも小さく,ご飯も少なく,さすが東京価格と言うべきか。だが,ご飯にそぼろを載せて食べて,とても美味しかった。
連れ合いの選択は「トムヤムヌードル」。これもまた,そんなに辛くなく,さっぱり系。
最初の選択のときにこれと「タイの汁そば」でどう違うのかと聞くと,店員さんが一言で言うと「辛いか辛くないかの違いですね。」という説明だったのだが,言うほど辛くない。これまた「タイ食堂 ジャークジャイ タイフード センター」の「トムヤムラーメン」がえらく辛くて,お汁好きの自分もスープがたくさん飲めなかったのに比べると,こちらはスープもあっさり目。いずれも日本人の味覚に合わせてあるのだろう。タイでは料理にはたっぷりの粉唐辛子を入れるのが常と聞いたが,辛い物好きならば,勝手に卓上の4つの調味料(粉唐辛子,ナンプラー,砂糖,酢)を入れればよいということか。この4つの調味料がそろっているところも「タイ食堂 ジャークジャイ タイフード センター」と同じ。いやタイと同じと言うべきか。
探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:「マンゴツリーキッチン」のウェブサイト(外部リンク)
このときのお品書きいろいろ:
ガパオ
鶏のガパオ,豚のガパオ,野菜のガパオ→各900円,シーフードのガパオ→1000円
サイドメニュー
ヤムウンセン(シーフードと春雨のスパイシータイサラダ),ソムタム(フレッシュグリーンパパイヤサラダ),トムヤムチキン→各420円,ガイヤーン→520円,ジャスミンライス→100円,トムヤムクン 小→250円,並→350円
トムヤムヌードル→820円,タイの汁そば→700円,タイカレー→900円