分類:和食(麺類)
所在地:あちこちにありますが,金沢にはこの1店だけです。探検場所は【金沢香林坊店】(香林坊大和8階)
探検時期:2007年3月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:おばけ(あげ+天ぷら)
今回の所要経費:840円
探検隊の報告:
ここは大阪が本店の店らしい。
というのも,箸袋には心斎橋の大阪本店の住所と電話番号が記入されていたからである。
しかも,売りは「川福流手打ちうどん」ということで,「元祖」の「本店」らしい。
そして,店の象徴は「ふくろう」であるらしい。
以上が,箸袋から判明したことであった。
さて,お品書きはいろいろとある。で,とにかくうどんを食するのだが,お品書きの命名がまたいろいろである。
その中でも「おばけ」というのを選んだ。
真ん中に天ぷら,両側に薄揚げ,そして生玉子がのっている。
なぜこれが「おばけ」なのかと思うが,丸い天ぷらが井戸で,生玉子が人魂で,今にもお岩さんでも出てきそうな配列なのであろうか?あるいは,あまりにもワケがわからないから「おばけ」なのであろうか。
まあ,要するになんでこの名前なのかがさっぱりわからないのであった。
それはいいとして,やはり基本のうどんを食してみるべきだった。
この店の「川福流手打ちうどん」というのがわかるものを食べるべきだった。
何でものっている,ちょっと贅沢なものじゃなくて,うどんを味わってみるべきだった。
このうどんも,味はまあまあ普通だった。
ということで,次回はうどんが味わえるお品書きにしよう。
探検隊おまけの報告:
座席数:テーブル4人掛け×6,6人掛け×1,2人掛け×1,座敷4人席×4
このときのお品書きいろいろ:
おばけ→840円,きつね→630円,天ぷら→1260円,えびたま→945円,梅たま→1029円,かれー→945円,鍋焼き→1260円,玉子とじ→840円,きのことじ→987円など