分類:和食・洋食・ラーメン
所在地:長野県松本市安曇上高地(上高地バスターミナル隣接)
探検時期:2024年7月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:
信州産ざるそば+もつ煮+穂高地ビールアルト+松本ブルワリービール
今回の所要経費:1080円+700円+900円+700円→3460円
探検隊の報告:
久しぶりの上高地である。地元公民館の「上高地バスツアー」に参加している。
6時に金沢を発ち,9時半に上高地に着いた。これから4時間の自由散策である。
まずは「上高地ビジターセンター」へ行き,少々上高地のことを学習する。そのあと右岸を歩き「ウェストン碑」の前を通過して,「田代橋・穂高橋」を渡り,「上高地帝国ホテル」の前を通って再びバスターミナルに戻ってきた。時間が遅くなると混むだろうから,とっととお昼ごはんにすることにして,入ったのは「上高地食堂」であった。すでに河童橋のあたりはかなりの混みようだったが,この「上高地食堂」は前に2人連れ1組が待っているだけで,3分と待たずに席に着くことができた。
当然呑む気満々の我々は,ビールはどちらも地ビールの「穂高地ビールアルト」と「松本ブルワリービール」とすることにして,あとはビールのアテである。
あれがいいか,これがいいかと検討しつつ,結局は「ざるそば」と「もつ煮」に落ち着いた。
一品料理には「山賊焼き」や「岩魚塩焼き」など好物もいろいろあったが,相変わらずの「もつ煮」になったのだった。
いずれも上高地価格,観光地価格なのだが,「もつ煮」は意外と量が多かった。ビールのアテにはぴったりだった。
「ざるそば」はこんなものでしょう。
ということで,混んでる河童橋あたりよりも空いてるこのあたりがおすすめですね。
この後は再び河童橋あたりに行った後,またここへ戻ってきておみやげなどを見て回る。河童橋あたりでは何でも行列だった。行列嫌いの金沢人としては,甘いもののためには並ばんなあと思いつつ,バスターミナルに戻ってくる。
そして,一休みとして,この「上高地食堂」の1階でおやきを1個買う。350円也。そして缶ビールも買う。値段忘れた。
木陰のベンチはすぐに座れるほどの空きよう。心地よい風と共にビールをいただいたのだった。
探検隊おまけの報告:
今回は特にありません。
このとき(2024年7月)の1階軽食コーナーのお品書きいろいろ: