満腹探検隊の探検先：
餃子菜館 勝ちゃん（ぎょうざさいかん かつちゃん）
分類：中華
所在地：小松市土居原町（小松駅の西側，駅から徒歩５分で着くでしょう）
探検時期：２０１７年３月
今回の探検目的：昼食
今回のお品書き：塩焼きそば
今回の所要経費：５７０円
探検隊の報告：
「片山津温泉ながやま」の帰りである。のんびり走りつつ，お昼頃に小松に着く。そしてお昼ご飯をどうしようかと思ったが，ふと
「そうだ，塩焼きそばにしよう！」
と思いつく。そうしてやって来たのが小松駅すぐ近くのここ「勝ちゃん」である。
いったい何年ぶりにやって来たのやら。中学生の頃に父親に連れられて来たから，すでに４０年以上も前である。その時はもっと薄汚れた店で，こんな風に小ぎれいなビルではなかった。しかもその時食べたのはソース焼きそばだったように思う。父親がここの焼そばが美味しいというのでやって来た。そしてその昔，我が家では時々父親が見よう見まねで自家製ソース焼きそばを作ったものだ。
カウンター席に座ったが，目の前の料理人はいったい何人いたのやら。お客も次々とやって来る。
さて，注文ははじめから決まっている。水を持ってきてくれた女の子に，即答で
「塩焼そば！」
である。で待つことしばし，カウンター席の向こう側から「はい，塩焼そば。」とおじさんが置いてくれる。注文してからできあがるまでが早い。もう３分くらいでやって来た。
さて，お味の方は美味しいねえ。いわばたっぷりの野菜炒めに平打ち麺が混じってるって感じ。シャキシャキ野菜と，美味しい麺のいい味付けで，やはりこの店の一番人気であることがわかる。しかも５７０円という良心価格。
久しぶりの「勝ちゃん」だったが，満足して店を出る。店を出ると駐車場はたくさんあるのに２台ほどが順番待ちである。ここはいつの間にか小松の人気店になったのか。いやはや，ほかのお品書きも食べてみたい店である。
探検隊おまけの報告：
営業時間：１１：３０から１４：００，１７：００から２１：００
定休日：水曜日
このとき（2017年3月）のお品書きいろいろ：
飯類
チャーハン（豚・鷄・海老）→６２０円，
中華飯，天津飯，麻婆飯，ロース丼，若鶏丼→各７００円，
回鍋肉丼→７５０円，おこげ→８３０円，薬膳海鮮粥→５００円
麺類
塩焼きそば→５７０円，五目炒めそば→８３０円，五目揚げそば→８３０円，
両面焼きそば→８３０円，ラーメン→５７０円，
ジャージャー麺，味噌ラーメン，もやし肉そば，湯麺，皿うどん，ビーフン→各７００円，
五目ラーメン，チャンポン麺→各７２０円，担々麺→７５０円，
冷麺（夏季限定）→７８０円
スープ類
野菜スープ，玉子スープ，コーンスープ→各５７０円
点心類
焼餃子（７個），水餃子（７個），蒸餃子（７個），焼売（３個）→各４７０円，
春巻（３本）→８８０円，中国ちまき（２個）→７８０円，
胡麻団子（４個）→４７０円，
白玉団子（５個）（黒胡麻，ピーナッツ）→４７０円，
一口肉まん→４７０円，花巻（２個）→３５０円
デザート類
マンゴープリン，杏仁豆腐，ライチ→各４７０円，
アイスクリーム（抹茶・バニラ），ライチシャーベット→各４２０円
前菜類
ザーサイ→４７０円，あひるの玉子（ピータン）→６７０円，
ピータン豆腐→８００円，焼豚→９３０円，蒸し鷄の胡麻ソースがけ→１２４０円，
クラゲの酢の物→２０００円
鮑魚類
椎茸と鮑煮，鮑のクリーム煮→各２２７０円
魚類
本日のおまかせ魚のピリ辛ソース，白身魚のカレー風味，白身魚のクリーム餡掛け→各１３４０円
牛肉類
中国風ステーキ，牛肉とブロッコリーのかき油炒め，牛肉とにんにく芽の炒め，牛肉とピーマンの細切り炒め→各１５５０円
鶏肉類
油淋鷄（香味ソースがけ），若鶏の唐揚げ，鶏肉とカシューナッツ炒め→各１３４０円
豚肉類
レバニラ炒め→６７０円，肉団子→９３０円，
豚肉の天ぷら，豚肉とピーマンの細切り炒め，酢豚，キクラゲと豚肉の卵炒め，回鍋肉→各１３４０円
蟹類
蟹爪フライ，蟹玉→各１３４０円
海老類
海老マヨ，海老の天ぷら，海老とカシューナッツ炒め，海老玉，小海老のチリソース→各１３４０円，
大海老のチリソース→２２７０円
いか類
いかとにんにく芽の炒め，いかと野菜の炒め→各１３４０円
豆腐類
ピリ辛中国豆腐と野菜の和え物→６７０円，麻婆豆腐→８３０円，
豚肉と豆腐炒め→１３４０円
野菜類
季節野菜のおまかせサラダ→６００円，野菜炒め→６７０円，
中国野菜の炒め→７８０円，八宝菜→１３４０円
平日限定ランチ
★ハーフ＆ハーフランチ（チャーメンまたはラーメンから１品，チャーハン，中華飯または麻婆飯から１品）→９００円
★日替わりランチ→８３０円
コース料理
特選コース料理→＜要予約＞一人３２４０円より
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