分類:洋食(居酒屋)
所在地:金沢市片町(片町スクランブル交差点角)
探検時期:2006年9月
今回の探検目的:宴会の2次会
今回のお品書き:ジントニックと何か軽食
今回の所要経費:酔っぱらいは記憶にない
探検隊の報告:
ジムホールと言っても,ギターの演奏家(カタカナ言葉でギタリスト)「ジムホール」ではない。店の名前が「ジムホール」である。
ちなみに,ギターは戦中に英語が使えないとき,なんと言っていたのだろう?ましてやジャズはなんと表現していたのであろう?
ところで,今夜の報告は,酔っぱらいのおじさん故,カタカナ言葉を使わずに,日本語で表現し,かっこ内にカタカナ言葉を書いてみた。我ながらなんて煩わしい表現なんだ,と思いつつも,酔っぱらいはこんなものである。
さて,ここは金沢一の繁華街,片町は全方向通行可能交差点(カタカナ言葉でスクランブル交差点)の角の高層の建物(カタカナ言葉でビルディング)にある軽食もできる洋風居酒屋(カタカナ言葉でスナック)である。
最近このような洋風居酒屋をダイニングバーなどと和製英語で言っているときもあるが,もちろんこんな英語はない。ちなみに,ダイニングキッチンも和製英語だが,今にダイニングバーも定着するかもしれないな。
さて,夏も終わりに近づいたある夜,同僚たちと共に,2次会はここに来る。
この建物の3階にこの店「ジムホール」はある。
ちょうどあいていた露台(カタカナ言葉でテラス)に座る。
ここは,スクランブル交差点がよく見渡せる。
もしかしたら,よき逢い引き好適場所(カタカナ言葉でデートスポット)かもしれない。
もう冷房装置(カタカナ言葉でクーラー)がなくても,外気が心地よい。
混成酒(カタカナ言葉でカクテル)が何種類もある。
何にしようか迷うくらいであるが,今夜はジントニック(和訳が難しい)を注文する。
そのほかにも何か軽食を注文したが忘れている。
ということで,スクランブル交差点の様子と,金沢の繁華街のちょっとした様子をご紹介しよう。
ま,酔っぱらいが撮影したものだから,この程度である。
さりげなく写っている同僚たちも気にしないでいただきたい。
なにしろ楽しく語らう,それが人生の楽しみなのである。
いや,なにしろ楽しく酔っぱらう,それがおじさんの楽しみなのである。
こうやっておじさんたち(一応おばさんもいる)の夜は更けていくのであった。
探検隊おまけの報告:
今回は特になし。