満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:浜木綿(はまゆう)

分類:中華
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:愛知県名古屋市北区金城【黒川店】(環状線沿い,地下鉄名城線黒川駅近く)
探検時期:2016年8月  今回の探検目的:夕食・宴会
今回のお品書き:大人4人,子供1人でいろいろ注文して呑む
今回の所要経費:10432円
探検隊の報告:
 名古屋での晩ご飯である。大人4人と幼児1人。初めてここ「浜木綿」とやらにやって来た。次々と人が入っていくが,自分が先遣隊として入ったときにはまだ順番待ちはなく,奥の掘りごたつ席が空いていてそこに通される。そこであとの面々の到着を待つ間,お品書きを眺めていたのだった。
 まずは単なる「麻婆豆腐」ならぬ「なごや麻婆豆腐」である。「昔ながらの麻婆豆腐」というのもあったのだが,やはりここは名古屋に来たからには「なごや麻婆豆腐」でしょうとこちらを注文する。味は「マイルド」と「コク辛」の選択だったが,「コク辛」である。名古屋らしいどて煮風の濃い目の味でなかなか美味しい。こちら1058円也。
 以下注文したものを適当に紹介しよう。
 左「チャーハン」734円也。
 右「ひとくち餃子」378円也。にんにく入りとにんにくなしが選択できるがにんにく入りである。まあ,小ぶりだが8個で378円ということなので,良心的価格。
 左「海老のマヨネーズ炒め」1382円也。こいつはいい値段だね。味はいいけど。
 右「小籠包」378円也。小籠包の食べ方なんて特に意識することはなかったが,お品書きに食べ方が書いてある。要するにそっと専用のれんげにすくい,その皮をつついて中からスープを出し,そこに薬味を入れて,それと共に食べるってことである。なかなか美味しかった。
 左「春巻き」2本で518円也。
 右「鶏の唐揚げねぎソース」928円也。相変わらず「トリから」好きだねえ。
 そしてこちら「野菜を食べるビーフン」というやつで950円也。
 ちなみに生ビールは626円,瓶ビール中瓶は同じく626円。居酒屋価格ではなく少々お高め。まあこの店は全般的に洒落た造りに比例してお高めの値段設定である。ついでながら「紹興酒利き酒セット」なるものも注文して呑んでみる。950円也。1年もの,3年もの,5年ものだったかとにかく3種類が並んでいて試してみるやつ。長く置いたものが美味しかったかというとそうでもなく,1年ものは味わいがなかったので,真ん中のものがそれなりに美味しかったかな。
 ということで,これが大人4人と子供1人の晩ご飯兼宴会。支払いをして店を出ようとすると入口には名前を書いて順番を待つ人たちがいる。結構大きな店舗なのだが,こんなにもやって来るのかと感心しつつ店を去ったのだった。
−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:愛知県名古屋市北区金城【黒川店】(環状線沿い,地下鉄名城線黒川駅近く)
探検時期:2018年2月  今回の探検目的:昼食・宴会
今回のお品書き:大人3人,子供2人でいろいろ注文して呑む
今回の所要経費:5886円
探検隊の報告:
 ここでのお昼ごはんは我々にとってはちょい贅沢なお昼ごはんだね。
 小さな子供も食べられるようにと,今回は「一口餃子ランチセット」999円也を2つ注文する。
 一つは炒飯とのセット。
 もう一つは担々麺とのセット。
 担々麺は大人用だが,炒飯は子供用。これはまあ,費用対効果はそこそこか。
 あとは運転手がいるので,ビールをいただく。中瓶626円也。もちろんこの店なので,お高めである。
 ビールのお供にと選んだのは「昔ながらの麻婆豆腐」。
 前に来たときには「なごや麻婆豆腐」なんてやつだったが,今回は普通のやつ。
 もちろんこれでも充分いける。950円也。
 そして,「やみつきよだれ鶏」。こちら734円也。
 よだれが出るほど美味しいってこと?よだれ鶏って銘柄?
 まあいいや。鶏好きがいて,これを注文。
 あとはもう少し足りないかなと「五目あんかけ焼きそば」も注文したが,写真なし。こちら950円也。
 ありがたく昼呑みで,ビールは2本いただく。総計税込み5886円也。
−−−中華の仕切り線−−−
探検隊おまけの報告:
 くわしくはウェブサイトへどうぞ:「浜木綿」のウェブサイト(外部リンク)

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