満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:リゾートインブローニュ

分類:洋食 所在地:長野県南佐久郡小海町(小海リエックス内)
−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2007年11月  今回の探検目的:1泊2食(夕食・朝食)
今回のお品書き:泊まっての夕食と朝食  今回の所要経費:10000円
探検隊の報告:
 今回の旅の目的地は,八ヶ岳の山腹にあるここ「小海リエックス」内の「リゾートインブローニュ」である。
前菜  金沢から平湯,安房峠,松本,諏訪,と来て国道299号線で麦草峠(むぎくさとうげ)を越え,ここ「小海リエックス」にたどり着いたのだった。
 この麦草峠は,日本の国道の峠では2番目に高いものらしい。(ちなみに1番は国道292号線(志賀草津高原ルート)の渋峠(しぶとうげ),3番は国道120号線の金精峠(こんせいとうげ))
 それにしても,天気がよかったので,楽しく走ることができた。
スープ  しかし,麦草峠を越えて,ここ「小海リエックス」にたどり着いたのだが,「リゾートインブローニュ」と「リエックスホテル」とを間違えたのだった。なにしろインターネットで予約してきたのだが,どんな建物かも知らず,とりあえず「小海リエックス」内ということで,たどり着いたのが「リエックスホテル」だった。予約は入っていないし,いったいどうしたことだろうと,名前まで書いてチェックインしようと思って,自宅でプリントアウトしてきたものを見せたら,ここではないとのこと。同じ「小海リエックス」の敷地内にあるのだが,「リゾートインブローニュ」は小さなペンションなのだった。
魚料理  さて,たどり着いて,最近このあたりにできた「八峰の湯(やっほーのゆ)」という銭湯の入浴券をもらう。
 ここは2007年の7月にできたばかりで,新しい施設である。
 露天風呂からは八ヶ岳の山々も眺めることができる。東側からの八ヶ岳の眺めである。
 まずはこの風呂「八峰の湯(やっほーのゆ)」に入りに行く。
 晩ごはん前に風呂にはいるのが習慣である。なにしろ,風呂上がりの一杯が最高である。
肉料理  「ブローニュ」のマスターからは,とにかく6時からは食事だから,遅れないでほしい旨告げられる。
 やはり,このようなコース料理であるから,一部の人間だけを遅らせるのはできないのであろう。というか,他の人に迷惑なのであろう。
 とにかく,風呂に入りに行ったのだが,もう少し明るいうちに八ヶ岳の風景を写真に収めるのだったと思ったのだった。
 露天風呂からは八ヶ岳が見えていたが,あっという間に暗くなり,帰りにはすでに真っ暗なのだった。
デザート  さて,ここに並んでいる写真が今回の夕食のコース料理である。
 それぞれの食材については,すでに記憶にないが,ワインもあったがそれはやめて,ビールを飲み,美味しく夕食をいただいたのだった。
 今夜は小さな子ども連れの4人の家族や,若者たちのグループ,ちょっと自分たちより年上らしき夫婦連れ,1人でやって来ている若者など多彩な顔ぶれだった。
 ゆっくりと食事をしたあと,すでに風呂には入っているので,外へ出て夜空を眺めた。周りに照明がないので,素晴らしい星空である。天空にこれほどまでに星があったのかと思うほどの星空であった。
朝食  さて,次の日,こちら八ヶ岳の東側はいまいちのお天気である。天気がいいと,遠くの山々(浅間山など)が見えるらしい。せっかく八ヶ岳を目指したのにと曇り空をうらめしく眺めつつ,まずは松原湖に寄るが閑散としている。
 しかし,八ヶ岳山麓をぐるりと回り,野辺山に着くころには晴れ上がってくる。平沢峠からは八ヶ岳の山々がきれいに見える。
 ということで,そこからの眺めの写真は「清泉寮」のページへどうぞ。
−−−お箸の仕切り線−−−
探検隊おまけの報告:
 くわしくはウェブサイトへどうぞ:リゾートインブローニュのウェブサイト(外部リンク)

−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
満腹探検隊のトップページ 検索のページ
探検したお店の一覧表のページ→お食事大特集 宴会大特集

−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
Prince Kochan's Productionのトップページ  サイトマップ  更新情報