分類:和食・洋食
所在地:福井県大野市蕨生137−21−1(国道158号線沿い)
探検時期:2021年10月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書きと所要経費:以下の報告参照
探検隊の報告:
この道の駅に来るのは二度目である。一度目は大野から白鳥まで抜けるときで,それはこの道の駅ができて間もなくの頃。こんなところにこんな大きな道の駅があるとは知らず,通りかかったのだった。
その時には大野市内を出るときっと何も食べ物屋はないだろうと,すでに大野市内の「ねんりん茶屋のーそん」とやらでお昼ご飯を済ませていた。この道の駅の存在を知っていたらきっとここのフードコートで食べたのではないかと思いつつ,通り過ぎた。
さて,今回は連れ合いのほかに知人が2人,合計4人での訪問である。福井へ来て,予定に反して,いや予想に反していいお天気になり,出かけることにしたのだった。そして,大野城などを訪問したあと,はじめからここでお昼ご飯にしようとやって来た。
4人でてんでに好きなものを調達してはテーブルに戻ってくる。
ちなみに自分は「大野三昧」で「福井名物(冷)おろしそばとミニ醤油かつ丼」
980円也である。
「おろし蕎麦」は福井名物,そして「醤油かつ丼」は大野名物である。要するに旅に出るとはその地の名物を味わってみるのだった。
ついでに「まいたけ天」200円也も注文。なにしろ運転手がいるので,ここで運転を交代し,自分はビールをいただく。そのおつまみには好適な品である。
こちら連れの購入した「どじょうの蒲焼き」。1本200円也。久しぶりにどじょうを食べた。
これは表のキッチンカーで売っていた。
キッチンカーもこのどじょうを売る店,ケバブとタコ焼きを売る店,そのほかにも来ていたかな。
とにかく休日で,いいお天気で,なかなかの賑わい。
中部縦貫道が完成したら,もっともっと賑わうことだろう。
こちらは連れ合いが食べたいとのことで購入した「ケバブ」500円。「タコ焼き」600円。
こちらも表のキッチンカーにて売っていた。
考えてみれば各自がまちまちに好きなものを購入。当たり前だけど。
ここはフードコート以外にも「荒島マルシェ」というマーケット部分もかなり大きいし,そこでパンやお寿司などの食べ物を買うこともできる。アウトドア用品の店もある。クライミングの施設にカヌーの体験池まである。
それではおまけで,ここにたどり着くまでに立ち寄った
「大野城天守閣からのパノラマ画像のページ」
「道の駅 荒島の郷 荒島岳ミニ展望台の上からのパノラマ画像のページ」
もご覧ください。
いやはや,お天気がいいと,どこへ行っても気持ちがいいものです。
探検隊おまけの報告:
このとき(2021年10月)の「大野三昧」のお品書きいろいろ
福井名物(冷)あっさりおろしそば(うどん)→各580円,
かけそば,かけうどん→各480円,
かき揚げそば(うどん),柚子香る炭火焼鶏そば(うどん)→各680円,
九頭竜カレーうどん→880円,九頭竜舞茸天と海老天そば(うどん)→各980円,
炭火焼鶏(冷)サラダうどん→780円
福井のソースかつ丼(味噌汁・漬物付き),醤油かつ丼(味噌汁・漬物付き),
炭火焼き親子丼醤油かつ丼(味噌汁・漬物付き)→各880円,
九頭竜舞茸鶏天丼(味噌汁・漬物付き)→780円,
九頭竜舞茸海老天丼(味噌汁・漬物付き),玉子かつ丼(味噌汁・漬物付き)→各980円
おろしそば&ミニソースかつ丼,おろしそば&ミニ醤油かつ丼→各980円
唐揚げ定食,九頭竜ダムカレー→各880円,チキン南蛮定食→1080円
九頭竜ダムカツカレー,九頭竜ダムコロッケカレー→各980円
荒島ポークコロッケ,九頭竜舞茸天→各200円 など
このとき(2021年10月)のキッチンカー「白山平泉寺どじょう」のお品書きいろいろ
どじょうの唐揚げ→500円,どじょうの蒲焼き→1本200円,
どじょうの串カツ→1本200円
鶏の唐揚げ→500円,皮付きポテト→500円
このとき(2021年10月)のキッチンカー「ケバブ&タコ焼き」のお品書きいろいろ
鉄板ケバブ
ノーマル,ホットチリ,ガーリック→各500円,オリジナル,チーズ→各600円
タコ焼き
ソース,醤油,岩塩,大盛りネギ,赤玉(一味),青玉(青のり)→各500円
明太,コーンマヨ,チーズ→各600円