22日は早朝にホテルにガイドさんが迎えに来てくれ,空港に向かいました。
そしてチェックインを済ませ,しばらく免税店をぶらぶらしているうちに搭乗時間になり,無事5時間ちょっとの空の旅を終えて日本に帰ってきたのでした。
(← 飛行機から見たドン・ムアン空港)
今回はタイは4回目だったけれど,いつ行っても楽しいと思え,今回も大満足の旅でした。
タイでは観光客相手に嘘を言ったり,とんでもない値段を言う人などもいるのですが,バスに乗ったり道を尋ねたりしたときに親切な人にもたくさん出会い,よい旅になったと思います。
(← 飛行機から見えたどこかのお寺)
また行きたいと思えた旅になり,次はどこに行こうかと思う楽しみができたようです。
そう言えば前回,次は南の方に行ってみたいと言っていたような気も…次こそは南の方に行けるかな〜。
September 2003
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バンコク市内地図
円をバーツに両替したとき(つまりは1日目)から娘が「500バーツ札2枚とっといてね。」と言っていたそれを,最後に使うことになる。
でも,ガイドさんいきなり「じゃ,一人500バーツください。」なんて当たり前のように言うんだもん。
もしもお金使い切った人はまたこの空港で両替するの?
説明のどこにも空港の荷物チェックのときに500バーツの空港使用料を払い,使用券を渡さなければならない,って書いてなかった。
一応用意してあったのだが,最初に娘に聞いてなかったら,お金はすべて使い切っていたことだろう。(計画的な会計係の父である。)
ちなみに,円はぎりぎり両替して,必要なものだけを購入していたので,1000バーツ払って,これで残ったお金が41バーツ。
最後に使い切ろうと空港内の店を歩いたが,なかなか41バーツで買えるものがない。
チャトゥチャック市場を歩いたものにとっては,あまりのふっかけた値段にあきれるやら,驚くやら。
缶ビールも30バーツくらいで買えたのが,空港では100バーツを超える。
ようやく見つけたのが1つ20バーツのガムであった。
これを2つ買って,残り1バーツ。
その1バーツだけを日本に持ち帰ったのだった。
ついでにこのガム,定価5バーツ。
しっかり定価5バーツの表示部分が黒く塗りつぶされた空港のガムだった。
定価の4倍で売るなんて,空港は高い!
帰国してWebページをいろいろ見てみると,タイ関連のページは山のようにあります。
その中でも,行ったところに関連したページをいくつかあげてみました。
よろしければこちらのリンク集にどうぞ。
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